ポンド円 9/21時点での環境認識
2017年 09月 21日
<月足>
ボリンジャー収斂しローソク足はセンターを超えた形。 遅行スパンはローソク足高値の下に位置しているというところを頭に置く。 MA100を超えてきたけどもう一度押し戻されてMA100を割っているという形は月足の今後はトレンドレスになる可能性が高い形になる。この場合+2σが次のターゲット。 ±2σ間での動きが続きスパンモデルの逆行パターンが機能する形となる。
<週足>
下落が止まったのが2016年10月 1年のレンジの動きからMA100越え。 下落から上昇し+2σ達成後、-2σまで下落。その後の動きは下落が-1σで2回止まり高値を超えた動き。 今は1年半前に揉んだラインの水平線の抵抗を受けて抜けられない。 ここを抜けるとブレグジット前の高値まで動く。164あたり。
<日足>
安値から22日経過。+3σの角度も変化していないことから下落はまだしない。調整があるなら直近高値ラインで落ちるかを見る。そこで下落が止まれば、月足+2σまで上昇を頭に入れながら、チャートを見ていく。
<4時間>
ローソク足の本数が54本となり、基本数値の52に近い。 ここらあたりで一旦押しを付けると考える。押しはスパン下限まで。一日6本出るのであと4日以内に調整反落が来る。来ない場合は、日足ヨコヨコから上昇となり次の9日上昇が続くとみる。
週足MA100を終り値超えた事から、上目線で行くが、調整から上昇に乗る。
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大きな波の中に動く小さな波が今どう動いているのか?
小さな波は大きな波の方向へ動いていく。
小さな波の赤色ラインの向きを確認。
1時間以下の足で見ていく場合は、ボリンジャーの形と赤色ラインの向きを必ず見る。
1時間・4時間の±2σにローソク足が近づいた時の5分の動き、5分の動きの中のレジサポライン。
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スイングトレード 買い継続
デイトレード 押し目買い
by FX-supanmoderu
| 2017-09-21 23:49
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